【社会的意義のある「推し活」してみませんか?】
夜間保育園ビリーブ・ハウスでは、ファンクラブを設立しました🐪
夜間保育園ビリーブ・ハウスがあるのは那覇市松山という街。約1,5平方キロメートルのエリアに、約1,000軒の飲食店が密集する沖縄県最大の歓楽街です。そこには、早期出産、離婚したシングルマザーなど、生活に困窮する女性たちが働く場所。そしてその女性たちが子ども預ける夜間保育園を、事業譲渡で買収し2024年11月8日にオープンしました。
ビリーブ・ハウスは、認可外保育園として営業をしています。待機児童数の改善や風営法や夜職のイメージなどにより那覇市松山周辺の夜間保育園は、認可の取得が困難な歴史があります。
夜保育園に行けない子どもたちは、待機児童数にも数えられません。
でも、預からないと行けない子どもたちが目の前にいる、安い価格で子どもを預かり労働環境も悪化し事故や廃業につながるケースもコロナ期間中は特にありました。
夜寝るだけなのでは?と思う方々も多いと思いますが、お母さんの生活リズムに合わせて子どもも生活するので、夜間保育園でも保育活動を実施しています。寝る時間も、命を落とすことがないように、万全のサポート体制を保たなければなりません。 昼でも夜でも、愛情を持って発達に沿った保育を行なっていくことで子どもたちの「自尊心」を育んでいきます。